左転乾坤は球を左に回すという意味で、天地が左に回るという解釈もあります。
前段の風擺荷葉と同じように両手を向き合わせたまま、今度は自分から見て反時計回りに楕円形を描くように手を回します。
腕を伸ばさないようにして、肘を中心にして回します。
指導の先生と向き合って練習するときなど、先生の動きの同じ方向に回してしまうと逆になるので注意してください。
左右に動きのある場合、この光景はよく見られます。
香功を指導する場合、先生は途中で後ろを向いて、方向を確かめてもらうようにするといいですね。
次の右転乾坤は回す方向を逆にします。自分から見て時計回りになります。
以上。
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