菩薩が湖とを撫でるというような意味の動作です。双手撫琴(スァンソウウーチン)とも呼びます。タイトルと違う名称で中国語の発音がカタカナで書いてあるものは、中国で普及させるときに仏教色を廃した名称なので、最初に田瑞正老師から香功を習った林茂美先生はこの名称を使っていました。
この動作は両手を下に向け指先を前にして、みぞおちあたりの高さで手を左右に開くもので水平に開合します。
前腕だけ動くようにして、上腕は動きません。また手首も動かしません。
テーブルを拭いているような感じで動かすといいと思います。
これも36回繰り返します。
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