香功はもともと中国の僧侶の間に伝わってきたとされている気功で、やっていると自然に手の先から花の香りのようなよい香りがしてくるということからこの名が付けられました。
それまで一子相伝で伝えられてきたと言われるこの功法が、田端生老師によって80年代に入ってから公開されたのですが、特別の呼吸法や意念を用いない簡便な功法であるにも関わらずその効果が高いことから爆発的な人気となりました。
特に大勢でやると効果が高いと言うことで、中国ではスタジアムのようなところに何千人という人が集まってやったと言うことで、その時は「車椅子の人が歩けるようになった」とか「聾唖の人が話せるようになったとか」の伝説さえ生まれました。
そこまでの効果はなくても、かなり多くの人がそれまで持っていた持病などの症状が軽くなったり、検査結果の数値が良くなったというくらいの報告をしています。
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